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2026年08月21日
白金は一段高試す
白金相場は1500ドル台前半で下げ一服となり、1800ドル台まで切り返している。3月以降は高インフレによる利上げ警戒感が貴金属相場全体を下押ししていたが、7月以降は徐々に米金利上昇・ドル高に一服感が強まり、白金相場は底入れ後の反発が打診されている。米財務省が30年債利回りの高騰を抑制するため長期国債の買い戻し強化を発表するなど、白金の投資環境は着実に改善している。工業用需要の底堅さから需給の引き締まりが在庫を抑制していることも、引き続き白金相場を支援しよう。5月上旬以来の2000ドル台回復が短期目標になるが、投資需要の拡大も見られると、上昇ペースが加速しよう。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・越智貴哉】
貴金属相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
2026年08月20日
金の買い方針
金相場は7月に4000ドル水準で底入れし、8月は4500ドルを巡る攻防になっている。米利上げ警戒感から大きく値を崩していたが、材料出尽くし感から反発を打診する展開になっている。8月は雇用統計が悪化する一方、インフレ指標は下振れしており、9月利上げ観測が後退している。金上場投資信託(ETF)市場に対する資金流入が再開されていることもポジティブ。米30年債利回りが急伸していることが警戒されるが、その原因であるインフレ懸念、財政悪化懸念は安全資産である金にポジティブ。4500ドルを上抜くと、5000ドルに迫る展開が想定される。トレンドフォローの買い方針で臨みたい。
【大起証券営業部チーフアドバイザー・平戸隆司】
金相場に関するお問い合わせは052・201・6321まで。 |
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