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2026年08月14日
メキシコペソの買い
メキシコペソは日米の円買い介入で一時9.0円を割り込んだが、その後は9.3円台まで切り返し、介入前の9.4円に迫る展開になっている。このまま追加介入が行われなければ、高値更新が再開される見通しだ。日本銀行の利上げ観測が高まっているとはいえ、政策金利は依然として1.00%であり、実質金利はマイナスだ。一方、メキシコの政策金利は6.50%で下げ止まっており、日本の投資家にとってペソ投資のメリットは引き続き大きい。ペソ高・円安が限定されても、高金利狙いだけでもペソ買い・円売りの妙味は大きい。南アフリカランドも、7.00%の政策金利が、投機マネーを呼び寄せている。
【大起証券営業部チーフパートナー・篠田和彦】
為替相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
2026年08月13日
銀の一段高を狙う
銀相場は60ドル水準で底入れした可能性が高まっている。過去1カ月にわたって膠着気味のボックス相場が続いていたが、同上限をブレイクした。100日と200日移動平均線が70ドル水準で交錯しているため、同水準を上抜くと5月高値のある90ドル水準が次の目標価格になろう。銀だけではなく貴金属相場全体が反発を打診する展開になっている。まだ中東情勢の先行き不透明感が強いが、金銀比価の下落傾向が強まるなど、徐々に銀市場に投機マネーが回帰している可能性が高まっている。工業用金属相場も、銅先物相場が過去最高値を更新するなど堅調。貴金属と工業用金属の双方の視点で、一段高を狙える。
【大起証券営業部チーフパートナー・佐藤規子】
貴金属相場に関するお問い合わせは03・3543・9111まで。 |
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