綿糸、スフ糸の仲買業務をスタートさせる。証券界から商品先物業参入の先駆けとなる。なお、翌年、スターリン暴落により株式市場から多くの顧客が商品市場に流入した。
これまでの貴金属市場に加え、東京工業品取引所及び中部商品取引所での原油上場を機に、石油市場にも多くの投機家が参入し、商品市場が活況となる。
東京工業品取引所が金先物ミニ取引開始。
東京穀物商品取引所が解散、米穀(コメ)先物を大阪堂島商品取引所に、トウモロコシ・大豆・粗糖・小豆の先物を東京工業品取引所に移管。
東京工業品取引所が東京商品取引所に称号変更(通称TOCOM)