金は、
どこへ向かうのか。どうなる金価格 ~ 金相場の見通し
金・銀・白金を、歴史・需給・通貨・地政学から読み解く
受付 12:30 / 開演 13:00 / 終演 15:00(予定)
TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー 16F 会議室O
主催:大起証券株式会社(本店)
SEMINAR THEME
価格を予言するのではなく、
相場を読み解くための「視点」を整理する。
金は通貨なのか、商品なのか。銀は投資資産なのか、産業金属なのか。プラチナの供給不足は、価格にいつ、どのように映るのか。本セミナーでは、ひとつの材料だけで相場を断定せず、歴史、中央銀行、金利、為替、地政学、鉱山供給、産業需要、投資家心理をつなぎ合わせます。
- 1金を「ドル建て価格」だけで見ない
円相場、実質金利、中央銀行準備、地政学、投資フローを分けて考えます。 - 2銀とプラチナを、金の単なる代替品にしない
産業用途と供給構造が異なるため、価格の動き方も異なります。 - 3強気材料と弱気材料を同じテーブルに置く
高値による需要減、代替・節約、リサイクル増、金利上昇など反対材料も扱います。 - 4ニュースを「点」ではなく「構造」で読む
毎日の値動きに振り回されず、需給とマクロ環境を更新するための見方を共有します。
WHY NOW · 2026
三つの貴金属に、
それぞれ異なる「現在」がある。
以下は各国際機関が2026年に公表した需給データの要点です。数字は将来の価格上昇を保証するものではなく、市場を考えるための現在地です。
2026年4–6月期の中央銀行・公的機関による金の純購入量。前年同期比62%増。
Gold Demand Trends Q2 2026(2026年7月30日公表)2026年の銀市場で予測される供給不足。6年連続の赤字見通し。
World Silver Survey 2026(2026年4月15日公表)2026年のプラチナ市場の供給不足予測。4年連続の赤字見通し。
Platinum Quarterly Q1 2026(2026年5月18日公表)価格を押し上げ得る力
準備資産の分散、地政学的不確実性、物理在庫の減少、AI・データセンター・自動車・触媒などの用途、鉱山供給の制約。
価格を抑え得る力
金利上昇、高値による宝飾・産業需要の減速、銀使用量の節約・代替、リサイクル増、投資フローの反転、景気減速。
THREE METALS, THREE LOGICS
金・銀・白金を、
同じ物差しで測らない。
三つの貴金属は、希少で美しいという共通点を持ちながら、需要主体、供給のされ方、金利や景気への反応が大きく異なります。
HISTORY CHANGES THE QUESTION
金価格の歴史は、
「何をお金と呼ぶか」の歴史でもある。
標準化された金貨の誕生
小アジアのリディア王クロイソスのもとで、品位と重量を標準化した金貨が鋳造され、広域取引の信頼を支える貨幣へ発展しました。
主要通貨と金を結ぶ金本位制
多くの主要通貨が一定価格で金と結びつき、金は国際通貨制度の中心を担いました。
ドルと金の交換停止
米国がドルと金の兌換を停止。金は固定された貨幣価値の基準から、自由市場で価格が動く資産へと性格を変えました。
ETF・電子取引・新興国需要
金へのアクセス手段が多様化し、中国・インドの需要、ETF、中央銀行、個人投資家の動きが同じ市場で交差するようになります。
準備資産・産業素材・脱炭素の交差
地政学と債務への不安が金を支える一方、銀・プラチナではAI、電化、自動車、触媒、水素技術と、節約・代替・リサイクルがせめぎ合っています。
SPEAKERS
市場の内側を知る人と、
投資家の疑問を言葉にする人。
池水 雄一
1962年兵庫県生まれ。上智大学卒業後、住友商事、クレディ・スイス銀行、三井物産、スタンダードバンクで一貫して貴金属ディーリングに従事。国際ブリオン市場で「Bruce」の名で知られ、2019年から日本貴金属マーケット協会(JBMA)代表理事を務めています。
- 上智大学卒業後、住友商事に入社。金取引の世界へ。
- クレディ・スイス銀行へ。
- 三井物産で貴金属チームリーダー。
- スタンダードバンク東京支店副支店長。
- 同東京支店長に就任。
- JBMA代表理事に就任。
長い経験を、毎朝の観察に戻す
JBMA公式プロフィールでは、池水氏の貴金属マーケット・デイリーレポートは「30年継続」と紹介されています。長期経験を権威として語るだけでなく、価格・通貨・需給・政策・市場参加者の動きを更新し続ける姿勢が、講演の核です。
大橋 ひろこ
福島県出身。経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、個別株、インデックス、投資信託、FX、コモディティ、先物、オプションまで幅広く実践。専門家の説明を、個人投資家が知りたい問いへ変換するインタビューとモデレーションを行っています。
当社提供のラジオNIKKEI「マーケット・トレンドDX」パーソナリティとして、市場を日々追い続ける存在でもあります。本セミナーでは、池水氏の知見を引き出しながら、専門用語の先にある「それは投資家にとって何を意味するのか」を掘り下げます。
受け身の司会ではなく、投資家として対話する
金だけを切り離さず、株式、為替、金利、コモディティを横断して考える大橋氏が、池水氏の市場観に別の角度から問いを差し込みます。結論を急がず、判断材料を整理する対談を目指します。
市場実務 × 個人投資家
ディーラーとしての市場構造理解と、個人投資家としての疑問を同じ場で交差させます。
継続的な市場発信で培った対話
JBMAで活動する二人が、85分の対談で金・銀・白金をめぐる論点を掘り下げます。
数字を断定へ飛躍させない
需給統計、価格、政策を材料として提示し、複数シナリオを考える過程を共有します。
PROGRAM
当日のプログラム
対談を中心に、主催者講演まで含む2時間。進行は変更となる場合があります。
受付開始
16階・会議室O前で受付を行います。
会場案内
開演前の注意事項をご案内します。
オープニング
大橋 ひろこ 氏によるご挨拶、主催者からのお願い、池水 雄一 氏のご紹介。
池水 雄一 氏 × 大橋 ひろこ 氏 経済対談
「どうなる金価格 ~ 金相場の見通し」/85分
主催者講演
大起証券株式会社 取締役 営業本部長 長沼 孝史/20分
クロージング・アンケート
15:00終演予定。
WHAT YOU WILL TAKE HOME
セミナーで整理する四つの視点
金相場を動かすマクロ環境
ドル、円、実質金利、インフレ、財政、中央銀行、地政学をどう整理するか。
需給統計の読み方
供給不足という数字が、すぐ価格上昇を意味しない理由と、在庫・投資フローの役割。
銀・白金の産業サイクル
AI、電化、自動車、太陽光、触媒、水素と、節約・代替・リサイクルの綱引き。
複数シナリオで考える習慣
強気・中立・弱気の材料を並べ、どの前提が変わったら見通しを修正するか。
どこまで上がるのか!?
(仮)
対談後も学びを続けるための共著書籍
池水 雄一 氏・大橋 ひろこ 氏の共著書籍を、セミナー資料として来場者全員に配布する予定です。講演時のレジュメと併せて、講演内容を振り返るための参考資料としてお渡しします。
※書名は仮題です。配布物の題名・内容・仕様は変更となる場合があります。
VENUE
名古屋駅から地下通路直結。
16階・115㎡の会議室O。
会議室Oは16階・115㎡。スクール形式最大90名、2名掛け推奨60名のため、本セミナーの50~60名規模に適しています。
TKPガーデンシティPREMIUM
名古屋ルーセントタワー
- 会場
- 16F 会議室O
- 住所
- 〒451-6016 愛知県名古屋市西区牛島町6-1
名古屋ルーセントタワー16階 - アクセス
- JR名古屋駅 桜通口 徒歩5分
名古屋駅から地下通路直結 - 受付
- 12:30開始
ORGANIZER
名古屋で創業し、
デリバティブ市場と歩んできた会社。
大起証券株式会社は1950年8月設立。名古屋市中区錦2-2-13の同一建物内に、本店(名古屋センタービル5階)と本社(同7階)を置き、商品デリバティブ取引の委託の取次、取引所為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引を取り扱っています。本セミナーの主催・お問い合わせ窓口は本店です。
〒460-0003 名古屋市中区錦2-2-13
名古屋センタービル5階
TEL 052-201-6321
本店営業部 FAX 052-204-4196
〒460-0003 名古屋市中区錦2-2-13
名古屋センタービル7階
TEL 052-201-6311
FAX 052-220-1593
APPLICATION
お申し込み
参加費無料
お申し込み受付中です。下のボタンから申込フォームへ進み、必要事項をご入力ください。
申込フォームは外部サイト(Formzu)で開きます。開催日時・内容は変更となる場合があります。フォーム上の注意事項をご確認ください。
申込受付中。ボタンから申込フォームへお進みください。
お申し込みはこちら→IMPORTANT INFORMATION
重要事項・リスクについて
※本セミナーは弊社取り扱い金融商品の取引の契約等を勧誘する目的がございます。
本資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものです。弊社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づき作成したものですが、情報の正確性、安全性を保証するものではありません。投資に関する最終決定は、投資家ご自身の判断で行うようお願い申し上げます。 Copyright© Daiki Securities Co., Ltd.
証拠金取引のリスクについて(くりっく365・くりっく株365)
商品デリバティブ取引の留意事項
PRIMARY SOURCES
掲載情報の主な出典
市場数値は各資料の公表時点に基づき、2026年8月26日に確認しました。予測値は将来変更される可能性があります。本ページは市場見通しや投資成果を保証するものではありません。