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大起産業株式会社は、商品先物取引・くりっく365を取り扱っています。

TEL. 052-201-6311

〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-2-13

商品先物取引の基礎知識COMPANY

・商品先物取引って、なに?

将来の価格を今、決めるのが商品先物取引
魚や野菜など生鮮食品の卸売市場では、その日の食品の価格を決めています。これと同様に、株式市場でもその日の株価を決めています。一方、商品先物取引は最長で1年先の商品価格を現時点で決めています。1年先の商品価格を、需要や供給見通しなどを考慮しながら、決定します。

取引に決済期限がある
商品先物取引は、将来の一定期限に受け渡しを行うことを約束するものなので、決済期限があります。一般的には、取引最終日までに差金決済で損益を確定します。決済期限は各商品によって異なりますが、最長で1年です。

差金決済ができる
商品先物取引では、買値(売値)と売値(買値)との差額を清算することで、取引を終了させることができます。買いの場合は価格が上がっていれば利益、価格が下がっていれば損失になります。売りの場合は価格が下がっていれば利益、価格が上がっていれば損失になります。これを差金決済と言います。一方、商品現物の受け渡しを行うことも可能です。

・商品先物取引は証拠金取引

証拠金を預託して取引
商品先物取引では、総取引金額の10〜30%前後を預託することで取引が可能です。つまり預託金の額に比較して実際の取引金額は何十倍もの大きな金額になるため、大きな利益を出せる可能性がある一方、巨額の損失になる可能性もあります。このため、慎重な取引が必要です。

取引銘柄
商品先物取引は、経済産業大臣または農林水産大臣の許可を受けた商品取引所で行われています。貴金属、石油、ゴム、大豆、トウモロコシなどの商品が上場されています。

積極的な投資手法
商品先物取引は値上がりを予測して「買う」だけでなく、値下がりを予測して「売る」ことも可能です。

・商品先物取引のリスク

損益の計算
商品先物取引では、買値(売値)と売値(買値)の差額によって損益が決まります。買い注文から始めた場合は、価格が上昇すれば利益、逆に下落すれば損失になります。一方、売り注文から始めた場合は、価格が下落すれば利益、逆に価格が上昇すれば損失になります。

証拠金以上の損失の可能性も
商品先物取引は上述のように証拠金取引になるので、実際には証拠金以上の金額の取引を行うことになります。このため、最初に預託した証拠金以上の損失が発生する可能性もあります。

・リスクを踏まえて取引を

余裕資金で取引する
商品先物取引は短期間で大きな利益が得られる可能性がある一方、逆に大きな損失を被る可能性もあります。このため、取引は生活資金ではなく、余裕資金で行う必要があります。当初の投資額を上回る損失となる可能性もあるので、追加の資金が必要となる場合にも備えておく必要があります。

取引方針を決めておく
相場はいつも自分の思惑通りに動くとは限りません。このため、取引を開始する前から自分の取引方針を決めておき、資金の余裕を心がけておくことが必要です。

・自己責任に基づいた取引

売買の判断は自己責任で
投資には損益が伴います。「売るのか、買うのか」、「決済するのか、取引を続けるのか」といった判断は、全て投資家自身で行うことが必要です。外務員からのアドバイスや助言は、あくまでも参考と心がけて下さい。

値動きの要因
株価が景気動向や企業業績で変動するように、商品価格も景気や需給動向などによって変動します。需給、為替、天候、政治情勢などがどのように商品価格に影響するのか把握できるのか、チェックして下さい。

情報が大切
商品先物取引の価格は常に変動します。外務員から提供される情報の他に、新聞や雑誌、インターネットなどでも様々な情報を得ることができます。

・商品先物取引の損益パターンの例

一方、投資・投機という観点では、商品価格の値上がり(値下がり)を予想して売買を行うことで、利益(損失)を出す取引になります。買って値上がり(売って値下がり)すれば利益になり、買って値下がり(売って値上がり)すれば損失になります(以下の四通りです)。

買って値上がりすれば利益 買って値下がりすれば損失
     
売って値下がりすれば利益 売って値上がりすれば損失

一般の金融取引では、値上がりを予想して買うのが一般的ですが、商品先物取引では「買い」だけでなく、「売り」からも取引を開始することができます。つまり、値上がりでも値下がりでも利益追求を行うことができます(もちろん、予想した方向と反対に動けば損失です)。

また、実際に現物を買い付ける総代金がなくても、手元に現物を持っていなくても、売買差益を追求することができます。概ね総取引金額の10%前後の取引証拠金を預託することで、現物売買と同様の成果を追求できます。いわゆる「レバレッジ」です。しかし、このような資金効率の良さは、相場が逆に動いた際の損失が大きくなることも意味します。このため、実際の取引に際しては、資金に余裕を持ち、しっかとりした計画のものに参加することが必要です。

※詳細につきましては、「契約締結前交付書面」をご覧下さい。

・商品先物取引を始める前に

商品先物取引は、「商品先物取引法」に基づいて商品取引所で取引が行われています。商品先物市場で直接取引ができるのは、商品取引所の取引参加者に限定されるため、個人投資家などは商品先物取引業者を通じて市場に参加することになります。

商品先物市場における取引のルールは、各商品取引所の「業務規程」に定められています。以下では、その基本ルールを解説します。

(1) 取引単位と呼値

市場での取引単位は、1枚、2枚といった「枚」が用いられます。したがって、取引注文に際しての単位も「枚」ということになります。1枚当たりの数量は、各商品によって異なります。

商品取引所の立会で決められる価格は、1枚当たりの価格ではなく、それよりももっと小さい単位の数量になります。この単位は、「呼値」と呼ばれ、この値段を「約定値段」といいます。

例えば東京商品取引所の「金」の場合、取引単位は1枚=1,000g、取引所の立会の単位(呼値)は1gになります。

金を3,000円の約定値で買ったと仮定すると、金1枚では
 3,000円/g×1,000g=3,000,000円
となり、300万円分の取引を行ったことになります。

このため、約定値が10円変動すると、10円/g×1,000g=10,000円の損益が発生することになります(手数料等は考慮せず)。

(2) 限月

先物取引では、株式の売買や銀行預金などと違って、取引に期限があります。これらの契約を履行する最終期限の月を「限月(げんげつ)」といいます。限月は各商品によって異なりますが、最終立会日(納会日)までに転売または買い戻しで差金決済をするか、倉荷証券等の受け渡しにより決済を行う必要があります。

例えば「金」2020年2月限の場合は、2020年2月の納会日までに差金または受け渡し決済を行うことになります。

(3) 立会時刻

商品取引所の立会は、各営業日に一定の時刻を定めて行われています。数時間にわたって連続した取引が行われ、「ザラ場取引」といいます。

※その他詳細につきましては、「契約締結前交付書面」をご覧下さい。

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